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あきれた国に成り果てたものだ、政治も国民も最低だ

お茶の放射性物質の測定拒否とか、野菜の放射性物質の被爆許容量を緩和しろとか、牛乳の放射性物質の測定方法に被曝していない牛乳を混ぜてから測定するとか、一体この国の生産者たちの神経はどうなっているのだろう。しかも官僚たちとマスコミと共に「風評被害」などと偽って汚染した野菜などを平気で売りつけている。すでに生産者たちに道徳観はないものと考えないと、10年、20年後にいまの子供たちにガンが多発するだろう。自分のような年寄は少しは影響が少ないとしても、目に見えず、すぐに危険が表面化しない事をいいことに自分たちの都合だけで汚染物を平気で提供する神経はどこから来るのだろう。官僚たちだけが悪いと思っていたのは幻想のようだ。

同じことは魚介類にも言えるだろう。シラスについても茨城沖の一部で獲れたものの測定値が規制値以下であったことを良い事に、その後の調査も行わずに安全、安全と言って販売する神経はどうなっているのか。すでに海に垂れ流された放射性物質は4300兆ベクレル以上という異常なものになっているというのに、国は海藻の検査もしないし、魚介類の検査やその値さえも公表しない。その態度は原発事故直後から文科省がSPEEDIに基づいて、危険と思われる個所に測定器を設置した事さえ公表せず、数値が異常に高かった飯館村やその南部の浪江町赤宇木の汚染度が通常の5500倍だったことを把握して官邸にも伝えていたのに、この報告を聞いた政府は枝野官房長官に「直ちに健康に害のあるレベルではない」と発表させ、住民たちを避難させなかった、それと全く同じ構図に生産者たちが乗っかっている事を示している。

こんな状況では何も信じられなくなってくる。我々は何を信じて食品を買うべきなのか、自分の身は自分で守るしかないのか、本当にやりきれない思いである。これから東北地方の復興が行われ、漁業が再開されるときに、今回の時と同じことが起きるのではないだろうか。被災地のために汚染されたものを買えという構図が繰り返されれば、結局その被害をこうむるのは幼い子供たちであり、その結果は将来の悲惨な影響である。その時になって自分は知らないなどと生産者や官僚たちは、どのつら下げて言うのだろうか、許される事ではない。結局、この国が政治的にも何も道徳的な教育を長い間、放棄したままきたつけが今の状態なのではないだろうか。情けないでは済まされない、道徳を無くした国民の増加は国家の本当の危機である。

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