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小沢一郎への国会招致というバカ騒ぎ

菅直人政権による小沢一郎に対する政倫審への招致問題にはあきれるばかりです。何を根拠に国会招致が必要なのかの議論なしに、ただ検察とその走狗に成り果てたマスコミの行ってきたいわれのない非難に対して、自らの身内であり政権交代の主役であった小沢一郎を裏切って何を目指しているのか、私には全く理解不能です。案の定、マスコミは大喜びでこの問題を連日連夜、休みなく報道しています。

これらの報道で笑えるのは、「政治的責任」とか「道義的責任」とかいう曖昧な言葉だけで招致を要求していることです。少なくともこれらの言葉の最後に「責任」という二語をつけているならば、何の責任であるかという根拠を示すことが「報道する側の責任」であるはずです。このことを無視して3年近くになる陸山会の政治資金に対する偏向報道については何も内容を説明することもなく、「政治とカネ」などという造語で、あたかも小沢一郎が不正をしたかのような世論操作を続けているマスコミの無責任さには本当にあきれます。これでは自分で考えたり情報収集をしていない大多数の国民は簡単に騙されてしまうでしょう。

問題は、それに乗じて自らの保身のために小沢一郎を利用してまで権力の維持を図ろうとするさもしい身内たちの存在です。世論操作に踊らされた「国民の声」という造られた言葉に右往左往するような政治的意思や方針のない議員たちに国家運営などできるわけがありません。そもそも国会運営を決定的にダメにした原因は、菅直人が首相になった直後の参院選の時に「消費税の増税」を発言したことで選挙で惨敗し、結果として衆参のねじれが作り出されてしまった事です。さらに問題に拍車をかけたのは、その責任を問うこともなく「世論」という作られた意見に踊らされて、その後の代表選で菅直人に一票を投じた民主党議員たちの無責任さです。この事実を無視して、国会運営のために何の罪もない小沢一郎を国会に招致しようなど噴飯ものです。

すでに数々の報道で明らかなように、菅直人の政権交代時の公約破りに国民はあきれ果て我慢の限界を超えました。特に企業に減税、国民に増税などとんでもないことです。しかし、我々は官僚や自民党によるマスコミを使った民主党の全否定という世論操作に惑わされてはなりません。今この国の国民に求められているのは、政権交代の本当の目的である「民主国家」の樹立に向けた着実な歩みです。そのためには「菅直人政権の倒閣」は絶対に必要です。しかしながら民主党を潰してしまっては何も残りません。小沢一郎を核とした新政権による再出発が必要な時です。政権交代はまだ始まったばかりです、何が問題なのかという国民の冷静な判断を求めます。

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