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羊にされている日本国民

「政府は、共同体一人ひとりのメンバーを強力な権力でつぎつぎと押さえ込み、都合よく人々の人格を変質させたあと、その超越的な権力を社会全体に伸ばしてくる。この国家権力は細かく複雑な規制のネットワークと、些細な事柄や征服などによって社会の表層を覆った。そのために、最も個性的な考え方や最もエネルギッシュな人格を持った者たちが、人々を感銘させ群集の中から立ち上がり、社会に強い影響を与えることができなくなった。 人間の意志そのものを破壊してしまうことはできないが、それを弱めて、捻じ曲げて、誘導することはできるのだ。国家権力によって人々は直接その行動を強制されることはないが、たえず行動を制限されている。こうした政府の権力が、人間そのものを破壊してしまうことはないが、その存在を妨げるのだ。専制政治にまではならないが、人々を締め付け、その気力を弱らせ、希望を打ち砕き、消沈させ、麻痺させる。そして最後には、国民の一人ひとりは、臆病でただ勤勉なだけの動物たちの集まりにすぎなくなり、政府がそれを羊飼いとして管理するようになる」

アレクシル ド トクビル(フランス人の政治思想家)の言葉です。

この言葉を読むたびに、今の日本という国にぴったりと当てはまっていて身震いさせられます。・・・絶えず行動を制限され・・・以下の言葉に凝縮された状況が170年も経た現在の我が国の状況を言い当てるとは驚き以外の何物でもありません。いかにこの国に自由というものがない状態にさせられているかが分かります。そこに民主国家ではない、国民が選んでもいない官僚組織による国家統治の現実が見えてくるのです。何をするにも省庁ごとの細かい規制でがんじがらめにされた国民、それが日本人という羊の集団なのです。

この状況を変えるために政権交代したのに、菅直人という裏切り者により全てが覆されようとしています。マスコミと官僚による世論操作で財政悪化→消費税増税、米国主導のTPP参加、沖縄の米軍基地の固定化、社会保障費の縮小、子ども手当の廃止、等々が着々と進められようとしているのです。そのために予算の前提となる情報や各国の正確な政策などの情報までもが捏造されています。新聞、テレビだけに情報を頼っている大多数の国民は易々と世論操作に操られ、何が本当かも分からないまま管理されてしまっているのです。

再度、警告しましょう。このトクビルの言葉の通りにされないためにも、国民一人一人が自分で考え、判断し、行動しなければなりません。政治が悪ければ変えるために行動するべきです。選挙にもいかない者に政治を非難する資格はありません。本当の意味の民主国家である「主権在民」にしなければ何も変えられないのです。偽りの政権交代を目論む菅直人は追放されなければなりません。

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